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レポート2017.04.22人型ロボットPepperでギャグをつくるプログラミング特別授業

4月22日(土)、北中城村のイオンモール沖縄ライカム1Fグランドスクエアステージで「Pepperでギャグをつくろう発表会」が行われました。これは、同日、先んじて開かれた「ロボットプログラミング出張特別授業 Pepper社会貢献プログラム」の成果を発表し、最先端の臨床・研究・医学教育の分野で国際的に活躍する根来(ねごろ)秀行さんをはじめ、野性爆弾、フルーツポンチが大賞を決めるというイベントです。

今回の取り組みは、ソフトバンクグループの協賛で、よしもとロボット研究所が運営。2020年に全国の小学校で導入予定のプログラミング教育を先取りし、沖縄の子どもたちにプログラミングについて楽しく学んでもらおうという画期的なものです。この日の特別授業に参加したのは、事前予約をした12人の子どもたち。特別授業の教室では、ソフトバンクの人型ロボットPepper君を目の前にして、よしもとロボット研究所のスタッフからPepperが動く仕組みを学んだ後、チームごとに楽しみながらギャグを考えていきました。

「Pepperは人型なので親しみやすい。自分たちでプログラムしたものを、身体と言葉を使って、その場で表現してくれるので、『プログラミングって楽しい!』と体感しながら学べるわけです」。そう語ってくれたのは、よしもとロボット研究所のスタッフの一人。「他者を幸福にするプログラムを考える時に、大切なものは何ですか?」という質問には、「自分がおもしろいと思えるものを追求するのが一番でしょう。それは、頭で考えてひねり出すものじゃなく、体の内側から溢れ出すものだと思います。ギャグの種をテクノロジーの力で形にしてもらいたいですね」と答えてくれました。

いよいよ根来さんによって発表された大賞受賞者はチームカイ&ユー。ハプニングに見舞われながらも、「ウィーン、ポタポター、クサイクサイ」と畳み掛けるフレーズの連続で、観客を圧倒した小学生の兄妹によるユニットでした。審査員全員の手書きのサインをプレゼントされたふたりの顔には、満面の笑みが。「やっぱり子どもたちの柔軟な頭には期待ができますね」という根来さんのお祝いの言葉に見送られて、うれしそうにステージを降りました。

「ロボットプログラミング出張特別授業 Pepper社会貢献プログラム」は4月23日(日)にも開催されます。

詳しくはこちらで。https://oimf.jp/news/detail/17/